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外装は建物の印象を決める大事な要素の一つです。常に美しくしておきたいですが、風雨や紫外線にさらされている箇所のため劣化は避けられません。クロスが剥がれやすくなるシミや、木材の腐食、人体への健康被害をおよぼすカビ、シロアリ被害などを避けるために、定期的な外壁補修を考えてみませんか？

【外壁補修を怠ると起こること】
●シミの発生
壁にシミができますとクロスが剥がれやすくなり、何度張り替えても剥がれてしまうことになります。
また、見た目が悪くなることも懸念されます。

●カビの発生
木材の劣化の原因やカビを餌とするダニの発生の原因になり、悪臭を放つことがあります。
さらに、カビによる感染症やアレルギーを引き起こす可能性がございますので免疫力の低い小さなお子様や高齢者がいらっしゃる場合には特に注意しましょう。

●木材の腐食とシロアリ発生の危険性
建物の基礎である柱などが腐る危険性があります。
シロアリは腐って柔らかくなった木材を好んで食べますので、シロアリ発生の原因になります。